こんにちは!!No.1バレーボールブロガーになるヒュウです。
今回は、先日発表された2021年度女子バレー日本代表登録メンバーについて僕が思うことについて書いていきたいと思います。
「全日本女子バレーの登録メンバー見たけど、いまいちわからないなー。」
「結局。誰に注目してみていけばいいの」
僕が解説します。ちなみに、僕はバレーを6年間していたので、バレーには詳しいです。
結論:黒後選手、石川選手に注目!!!
結論はこれに限ります。若い選手でパワーや技術があり注目してみるべき選手2人ですね。
黒後選手、石川選手のどこがすごいのか。
また、登録されているメンバーはだれなのかを書いていきたいと思います。
2021年度女子バレー日本代表登録メンバー
代表メンバーは次の通りです。
*名前 所属 の順で書いてます。
(OH:アウトサイドヒッター)
黒後愛選手 東レアローズ
古賀紗理那選手 NECレッドロケッツ
石井優希選手 久光スプリングス
石川真佑選手 東レアローズ
鍋谷友理枝選手 デンソーエアリービーズ
井上愛里沙選手 久光スプリングス
東谷玲衣奈選手 デンソーエアリービーズ
林琴奈選手 JTマーヴェラス
吉野優里選手 埼玉上尾メディックス
(MB:ミドルブロッカー)
島村春世選手 NECレッドロケッツ
荒木絵里香選手 トヨタ車体クインシーズ
芥川愛加選手 JTマーヴェラス
奥村麻依選手 デンソーエアリービーズ
渡邊彩選手 トヨタ車体クインシーズ
山田二千華選手 NECレッドロケッツ
(OP:オポジット)
長岡望悠選手 久光スプリングス
(S:セッター)
宮下遥選手 岡山シーガルズ
田代佳奈美選手 日立リヴァーレ
関菜々巳選手 東レアローズ
籾井あき選手 JTマーヴェラス
(L:リベロ)
小幡真子選手 JTマーヴェラス
井上琴絵選手 デンソーエアリービーズ
水杉玲奈選手 東レアローズ
(監督)
中田久美監督
一応、リンクも貼っときます。
2021年度女子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ|女子日本代表|公益財団法人日本バレーボール協会 (jva.or.jp)
2021年度女子バレー日本代表登録メンバーで注目する選手
僕が女子バレー日本代表登録メンバーで注目する選手は黒後愛選手・石川真佑選手の2選手です。
他にも自分的には、宮下選手や石川選手、荒木選手の活躍が気になりますが。
注目するべき黒後選手、石川選手から見ていきましょう。
黒後愛選手
黒後愛選手は、下北沢正徳高校出身で、バレーボーラの憧れの春の高校バレーで2年連続優勝と2年連続MVPをとったのです。
僕は、高校の時のプレーを見ていたのですが、とにかくパワーがあります。
パンチ力があり、頼れるエースという名がぴったり当てはまるでしょう。
高校時代は、キャプテンで「嫌われ役」をやっていたそうです。
高校を卒業後、東レアローズに入り、今ではスタメンをとっているだけでなく、キャプテンにもなっています。
これからの全日本女子バレーを引っ張っていく選手になることは間違いないでしょう。
石川真佑選手
石川選手は、下北沢成徳高校出身です。
下北沢成徳高校の名将である小川監督から、変幻自在のスパイクの打つことができると言われるほど、スパイクの技術がある選手です。
3年の時にキャプテンとして、春高バレーに出場。
残念ながら、準決勝で敗れてしまいましたが、頼れるエースとしてスパイクをバンバン決めていました。
高校卒業後、東レアローズに入り、今では黒後愛選手の対角を務めています。
石川選手も黒後愛選手と同様、これからの全日本女子バレーを引っ張っていく選手になっていくに違いないでしょう。
今回のまとめ
今回のまとめは下記のようです。
注目する選手=黒後愛選手・石川真佑選手
黒後愛選手の魅力=力強いスパイク
石川真佑選手の魅力=変幻自在なスパイク
このようになっています。
女子バレーで、若いプレイヤーが活躍してきました。
東京オリンピックが近づいてきたこの頃。
東洋の魔女と呼ばれた強い日本女子バレーの復活に期待したいところです。
僕は、オリンピックでメダルも行けるのではないかなと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!