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【大学生活で本は読むべき?】読書をするべき理由とおすすめの7冊

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大学生って読書するべきなの?

と悩んでいる方は多いと思います。

正直、読書はしたいけど、読書する意味が分からないって考えている人が多いのではないでしょうか。

この記事を読むべき人
  • 大学生が読書すべきか悩んでいる人
  • 読書が本当に役立つのか疑問に思っている人
  • おすすめの本が知りたい人

この記事を読めば、大学生が読書をするべき理由、一般的な大学生の読書時間、おすすめの本を7冊紹介します。

ひゅうちゃん

実際に私が読んでいいと思ったものを紹介するよ!

おすすめの本を7冊、始めに紹介しておきます。

おすすめの7冊
  • バビロン大富豪の教え 漫画版
  • MINDSET やればできるの研究
  • 嫌われる勇気
  • 20歳の自分に受けさせたい文章講義
  • ドリルを売るには穴を売れ
  • チーズはどこへ消えた
  • トリリオンゲーム

大学生が読書をするべき3つの理由

大学生が読書をするべき理由は3つあります。

紹介する理由以外にも多くのメリットがありますが、3つを厳選して紹介します。

大学生が読書をするべき理由
  • 語彙力・要約力が身につく
  • 知識が増える
  • 周りの大学生と差がつく

語彙力・要約力が身につく

本は、プロの編集者が構成を行っているので、文章がきれいです。

きれいな文章を読むことで、日常的に説明するのも上手くなります。

また、本を読むことで自分の知らない語彙と出会うので、語彙力も身に付きます。

語彙力と要約力は、つけておくと就活の面接時にとても役に立つので、大学生は読書をする方がいいです。

知識が増える

読書をすることで知識が増えます。

しかし、小説からだと得られる知識が少ないため、実用書や学問の本を読んで民ましょう。

とは言っても、学問書ばかり読んでいてもつまらないので、5冊に1冊のペースぐらいで学問書を読むのがいいと思います。

正直、読書をする習慣をつけるのが大切なので、読書が苦痛にならない程度に学問書は入れていきましょう。

周りの大学生と差がつく

読書をすると、周りの大学生と差をつけることができます。

全国大学生協連が実施した調査によると、1日の読書時間が「0」の人は、全大学生の中で46%います。

読書をするだけで大学生のうちの4割には勝つことができます。

毎日10分でもいいので、寝る前や昼ご飯を食べた後に読書をする習慣をつけていきましょう!

読書をすれば、お金持ちに!?

読書をするとお金持ちになると言われています。

実際に総務省の調査により、年収と月当たりの平均書生代の間には相関関係があるとわかっています。

読書をするから、お金持ちになるのか

お金持ちだから、読書をするのか

どちらかは分かりませんが、どちらにしても読書をした方がお金持ちになれる可能性が上がるので、読書をしましょうね!

大学生におすすめの7冊

大学のうちに100冊ぐらい本を読んだ私がおすすめできる本を7冊用意しました。

どれもいい本なので、気になったものから読んでみてください!

バビロン大富豪の教え

「バビロン大富豪の教え」は、バビロンから伝わるお金に関する教えの本です。

正直、この本を読んで、私のお金に対する見方が変わりました。

私は高校生の時は、お金はあるだけ使っちゃえ!という性格で無駄遣い大好き人間でした。

しかし、この本を読んで「人間の欲望は際限がないので、欲望に順位をつけろ」と学び、無駄遣いが減りました。

その結果、自分が本当に大切にしているものにお金が多くかけられるようになり、幸福度が爆上がりしました。

MINDSET やればできるの研究

「MINDSET やればできるの研究」は、考え方の大切さを紹介している本です。

この本は、本当によかったため、母親に勧めたり、友達に勧めたりしました。

内容としては、人間の成長は、考え方によって変化し、自分の成長を信じられる人間は、どんどん成長していくというものです。

バスケットボールで有名なマイケルジョーダンや他の有名なスポーツ選手も本の中に出てきており、説得力があります。

嫌われる勇気

アドラー心理学を対話形式で学べる本です。

私がこの本で一番心に残っていることは、

「人間には2つの価値判断軸がある。存在するだけで尊いという存在価値とその人が何ができるかという能力価値だ」

このようなニュアンスの言葉です。

ただ存在するだけで尊いと考えることができれば、ネガティブになることが減りました。

ネガティブになりやすい人は、読むのをおすすめします!

20歳の自分に受けさせたい文章講義

大学生は、レポートや論文で文章を書くことが多いですよね。

私も3年生ぐらいから課題でレポートが出されたり、学期末にレポートが出されたりと文章を書くことが多くなってきました。

文章を書くうえできれいな文章を書けると、相手に伝わりやすい文章をかけ、レポートの評価にもいい影響を及ぼします。

文章を書く時の参考となる一冊です。

ドリルを売るには穴を売れ

「ドリルを売るには穴を売れ」は、マーケティングの基礎を学べる本です。

マーケティングなんて興味ないよって方も対話形式で読みやすいので、読んでほしいと思います。

なぜなら、マーケティングはどの業界に就職するにしても大切になるからです。

マーケティングはモノを売る技術であり、モノを売ることができれば、将来、お金で困ることはありません。

マーケティングに興味のある人はもちろん、興味のない人も読んでみてください。

チーズはどこへ消えた

「チーズはどこへ消えた」は、先行き不明の現代に読むべき1冊です。

本の中では、2匹のねずみの話になっていますが、自分に置き換えて考えることで、思考を深めることができます。

さらに、古本屋で買えば100円程度で買えるので、安く、実用的な1冊を求めている大学生におすすめです。

トリリオンゲーム

「トリリオンゲーム」は起業の漫画です。

紹介した6冊とは違って、漫画ですが、学びの多い漫画となっています。

実際に起業を考えている学生は、ぜひ読むべきです。

私自身、読んでみて、起業した当初は馬車馬のように働き、資金不足になれば、投資家を訪問しないといけないんだなと感じています。

もちろん、漫画なので、多少の脚色はあると思いますが、楽しく起業について学びたい大学生は、読んでみてください。

まとめ|大学生は読書をしよう!

今回は、大学生におすすめの7冊を紹介しました。

おすすめの7冊
  • バビロン大富豪の教え 漫画版
  • MINDSET やればできるの研究
  • 嫌われる勇気
  • 20歳の自分に受けさせたい文章講義
  • ドリルを売るには穴を売れ
  • チーズはどこへ消えた
  • トリリオンゲーム

大学生は本を読むべきです。

本を読むことで周りの学生と差をつけられますし、就活でも役に立つスキルを身に付けることができます。

読書をして得られたスキルと知識は、社会人になっても役に立つものばかりで、あなたのこれからの生活をよりよいものにしてくれるでしょう。

ぜひ、楽しく読書をして、充実した大学生活にしましょう!