大学生が50万円貯金するってどうやってやるの?
こんな悩みを解決します。
- 大学生が50万円貯金するためにやるべきこと
- 50万円貯金するための考え方
- 50万円貯金して感じたメリット
結論、大学生が50万円貯金するのは無理ではないです。
一人暮らしで大学生の僕が50万円貯金できたので。
そこで今回は「大学生が50万円貯金するためにやるべきこと」と「50万円貯金するための考え方」を解説します。
本記事を参考にすると、50万円貯金できるイメージが湧き、どうやって貯金するべきか理解できますよ。
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大学生が50万円貯金するためにやるべきこと
大学生が50万円貯金するためにすべきことは以下3つ。
- 毎月の収支を記録する
- 節約の方法を学ぶ
- アルバイトや副業をする
順番に解説しますね
毎月の収支を記録する
貯金をするために大切なのは、毎月の収支を記録することです。
毎月の収支を記録すると、自分が何にお金を使っているか分かるようになります。
お金を使っているところが分かれば、削る方法も分かるはずです。
例えば、コンビニでついつい500円ぐらい買ってしまう人は、コンビニに近寄らないことを徹底するといいでしょう。
毎月の収支管理には、マネーフォワードMEを利用しましょう。
節約の方法を学ぶ
50万円の貯金をするためには、節約が大切です。
節約と言っても、自炊をしたり、コンビニを利用しなかったりするだけで良いです。
とにかく無駄なお金を使わないようにしましょう。
お金を使わなければ、お金は勝手に貯まります。
アルバイトや副業をする
アルバイトや副業で収入をUPするのも大切です。
例えば、月に3万円の収入しかなければ、月50万円まで貯めるのは相当な時間がかかります。
しかし、月に10万円の収入があれば、月3万円よりも3倍以上の早さで貯金することが出来るでしょう。
大学生であれば、アルバイトで年間103万円以上を稼いでしまうと親の税金が多くなってしまうので、気を付けてください。
50万円を貯金するための考え方
次は、50万円を貯金するための考え方を解説します。
- 無理のない目標設定
- 貯金を継続するための工夫
- 銀行口座の使い方
順番に解説しますね。
無理のない目標設定
まずは、無理のない目標を決めましょう。
大学生のどこ段階で50万円の貯金をしたいのかを明確にしてください。
僕の場合は、大学卒業までに50万円ぐらい貯金できればいいなと思っていたので、そのぺーずに合わせました。
大学1年で50万貯金するのは、難しいので、大学3年の後期ぐらいを目安に貯金の目標を決めましょう。
貯金を継続するための工夫
普段、お金を使う人にとって貯金するのは相当なストレスですよね。
買いたいものがあっても、貯金のために我慢しないといけない。
しかし、僕は我慢しすぎるのも体に悪いと思っています。
そのため、3ヶ月に1回ぐらいは自分のためにお金を使う日を決めましょう。
楽しく貯金をするのが大切ですよ。
銀行口座の使い方
貯金をしたいのであれば、銀行口座を分けましょう。
口座にお金があると、どうしても使ってしまいます。
だから、アルバイトなどで収入があったときは、収入から毎月の貯金額の分を先取りして、別口座に貯金してしまいましょう。
僕は、住信SBIネット銀行の銀行口座をおすすめしています。
ネット銀行で簡単に開設できますし、スマホから振り込みなどもできて、便利だからです。
50万円貯金した大学生が感じたメリットとは?
次は、50万円貯金して感じたメリットです。
自分自身への自信がつくこと
50万円貯金して、自分に自信が付きました。
一度貯金できるようになると、その癖が抜けないので、時間があれば、100万円貯金することも可能です。
50万円だけでいい人は、貯金用の口座に50万円だけを入れて、他の収入は全部使ってしまいましょう。
正直、50万円じゃ変わりません。
ネットには、50万円貯金があれば、将来の生活に安心できるとの意見もありますが、正直、50万円じゃあまり変わりません。
50万円あっても、将来の不安は消えませんよ。
ただ、50万円の貯金があると、いざお金が必要な時にすぐに出せるのでお金がない人よりは余裕が生まれるのは間違いないでしょう。
大学生が50万円貯金する方法:まとめ
- 毎月の収支を記録する
- 節約の方法を学ぶ
- アルバイトや副業をする
- 無理のない目標設定
- 貯金を継続するための工夫
- 銀行口座の使い方
大学生で50万円貯金するのは無理ではないです。
もちろん、普通に大学生活を送っていても50万円貯金することは難しいですが、節約のコツを知れば、50万円は簡単です。
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