こんにちは。ヒュウです。
今回なんですけど、サーブをいれるコツについて話していこうと思います。
今回の記事は、サーブの入らない初心者に向けてとなってますので、サーブを入れることができる人は読まなくてもいいと思います。
結論：体重移動を上手く使おう！！
こうだと思います。これから解説していきます。
サーブを入れるためには
サーブって、腕だけで打っているように見えるじゃないですか。
実は、体全体で打っているんですよ。
僕が初心者の時は、小学5年生の時ぐらいでしたが、最初は腕だけで打とうとして、大変だったことを覚えています。
バレー初心者は、腕だけでサーブを打って、相手コートに届かそうとします。
それだけで届く人もいますが、たいていの人は届かないでしょう。
そこで、大切になってくるのが体重移動なんです。
イメージは、こんな感じです。
両足揃えてボールをもってサーブの位置につく。
⇓
左足を前に踏み出しながら、重心を前に移動させる。
⇓
その重心の移動を腕の振りと掛け合わせて、ボールを打つ。
これがサーブを入れるコツです！！
割と簡単なんですよね、コツさえつかめば。
ただ、慣れると簡単に思えますが、慣れるまでは簡単ではありませんよね。
めっちゃ分かりますよ。僕も最初はそうでした。
ただ、サーブを入れないとバレーはゲームが始まらないのでサーブが入れれるようになると面白くなりますよ。
サーブが飛ぶようになる裏技
これは、バレーをしていた身からするとおすすめするわけではないですが、やっぱりどうしてもサーブを入れたいという方へ、サーブを入れれるようにするための裏技を教えようかなと思います。
そのコツは、パーじゃなくて、グーで打つことです。
これは、明日からでもできますよね。
パーで打つより、グーで打つときのほうが飛距離が伸びるのでサーブが入るようになるかなと思います。
あんまりおすすめしない理由は、無回転サーブとかサーブのコントロールがしにくくなるからです。
かといって、体育レベルのバレーでのサーブでは、大丈夫だと思うのでグーで打ってもいいと思いますよ。
ただ、バレー部でこれからがずっとバレーしていく人は、しっかりパーで打ってサーブを入れれるようにしてほしいです。僕としては。
その方が、そのあといろいろなサーブを打てるようになるので。
そこだけは、我慢強く頑張ってほしいと思います！
今回のまとめ
今回は、サーブを入れるようにするための方法を解説しました。
おそらく、サーブが入らない第一の要因は飛距離だと思います。
その解決法として、今回紹介しました。
サーブを入れるコツ
・体重移動を上手く使って、サーブを入れよう！！
サーブを入れる裏技
・パーじゃなくて、グーで打とう！！
こんな感じです。
サーブが入るようになると、より一層バレーが好きになるんじゃないでしょうか。
サーブができないとバレーが始まらないので、サーブを入れられるようになることがとても大切です。
今回のコツを実践して、あなたもバレーの面白さを知ってください！
最後まで読んでいただきありがとうございました！！
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