こんにちは。ヒュウです。
今回ですけど、少人数でもできるバレーの練習方法について解説していこうと思います。
バレーって試合とかしようと思ったら12人ぐらい必要になって、そんなに人が集まることは少ないでしょう。
だから、今回は少人数でもできる練習メニューを解説できたらいいなと思います。
結論:2対2をやっていこう!!
僕は、2対2をおすすめします。
それではこれから解説します。
筆者のバレー歴
中学校は、県でも弱いところで、高校はそれなりに強い高校でした!!
中学校は、人数が少ないので、この記事の練習をしてました。
少人数でもできる練習メニュー
バレーで少人数でもできる練習メニューって限られますよね。
レシーブとかトスとか、基礎的な練習に限られると思います。
人数の少ないチームだと、それが毎日になってしまって、チームメイトのモチベーションに関わってくる。
どうせなら、みんなで楽しくバレーして、上手くなりたい。
おそらく、この記事を読んでいる人はそのような気持ちがあると思います、
なので、僕がおすすめする練習は、2対2です。
これは、コートを半分にして、ネットにもアンテナを立てて、2対2で試合形式をする練習です。
僕が2対2をおすすめする理由は2つあります。
・基礎練習のアクセントになり、モチベーション低下を防げる。
・総合的な力を試すことができるので、実力を確認できる。
この2つです。
それぞれについて、解説していきたいと思います。
モチベーション低下を防ぐ。
基礎練習って、お世辞にも楽しいとは言えないと思います。
反復練習で、ずっと同じことの繰り返しになり、地味な練習ばかり。
この基礎練習を楽しめるのがベストだと思いますが、、、
そんな毎日の基礎練習につかれていたことに2対2をするのはありだなと思います。
やっぱり、試合形式って面白いじゃないですか。
さらに、2対2は1ラリーで4人全員がボールに触る機会があり、試合の楽しさを十二分に感じることのできる練習だと思っています。
ただ、やっぱりやりすぎはよくないかなと。
基礎練習はやっぱり大切で、基礎ができているからこそ、より楽しいバレーができるし、より技術の高いバレーができるようになります。
モチベーション低下には、もってこいの練習になることは間違いないかなと思います。
ぜひ、取り入れてみてください。
より高いモチベーションで練習できるようになると思います。
実力を確認できる。
2対2って、自分の苦手なことから逃げられないんですよ。
だって、バレーって同じ人が2回連続で触ったらいけないから、コートに2人しかいない2対2だとカットからトス、スパイクまで1試合の中で何回もできますよね。
これこそが2対2の優れているところだと思います。
普通の試合だと、苦手なことを避けてやっていても、試合として成立することがあります。
例えば、カットが苦手な選手がいても、その選手をカバーするように他の選手が動けば、どうにかなりますよね。
しかし、2対2はカットする人は1人で、もう1人はセッターになるので、カットから逃げられないんです。
そういう意味で、自分の苦手発見をしたり、自分の実力UPを実感できたりするのではないかなと思います。
勉強で例えると、日々の勉強を日々の基礎練習を位置付けて、2対2をテストみたいな感覚でやっていくと、実力UPが感じられて、モチベーション維持もできるし、より上手くなろうと思って、練習に励むのはないでしょうか。
こういう意味で、僕は2対2をおすすめします!!
今回のまとめ
今回は、少人数でもできる練習メニューとして、2対2を提案してみました。
少人数で、2対2をするメリットは次のようです。
・基礎練習のアクセントになり、モチベーション低下を防げる。
・総合的な力を試すことができるので、実力を確認できる。
少ない人数だと、どうしても基礎練習が多くなってしまうように思います。
そうなると、毎日が同じような練習ばっかりでつまらなくなってしまうと思います。
そんなときの気分転換として、2対2をしよう!!
という提案でした。
少ないからこそ、チームメイト全員がボールに触るチャンスが多くなるので、そのチャンスを上手く使えば、みんなが上手くなっていくと思います。
みんなで上手くなって、みんなでバレーを楽しみましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
おすすめの記事はこちら👇
バレー部の部員間での温度差についてー上手くチームメイトと接するために – ヒュウブログ (hyu-blog.com)
必見!!中学・高校のバレーで大切な雰囲気づくりについて解説 -強豪校でなく、温度差に困っている人に届いてほしい – ヒュウブログ (hyu-blog.com)
知らないと損!中学生・高校生・初心者におすすめ!バレーで成長できる・上達できるマインドセット! – ヒュウブログ (hyu-blog.com)