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必見!!バレーで、左利きのメリット・デメリット!!ちなみに僕は左利きです

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こんにちは。ヒュウです。

今回は、バレーで左利きのメリット・デメリットを紹介できればなと思います。

僕自身左利きで、中学高校とバレーををしてきて経験から言えそうなことを言っていきたいと思います。

スポーツにおいて、左利きはメリットばっかりって言われること多いですが、実はそうではないことも!?

すべての人に当てはまるかどうかは分からないですが、自分の経験から思ったことがあるので、見てみてください。

結論:左利きのメリットは多いけど、デメリットも一応あるよ。

これですね。メリットが多いのは、確かだと思います。

デメリットも多分感じる人が限られてくるかなと思うので、実質メリットだけですね。

では、解説していきましょう。

 筆者のバレー歴

中学校は、県でも弱いところで、高校はそれなりに強い高校でした!!

左利きのメリット

他のスポーツでもそうですが、左利きのメリットは多いです。

順に解説していこうかと思います。

ポシションがとりやすい

ポジションが取りやすいとは書きましたが、左利きだから下手でいいやーって思ってたらポジションとられますよ。

この理由は、ライトは左利きのほうが便利なんです。

トスミスにも右利きより、対応しやすいですしね。

僕は、左利きだったので、ライトをしていましたが、他に左利きがいない場合、めっちゃポジションは取りやすいと思います。

これは、メリットですがこれに頼りすぎないようにww。

対戦相手が慣れてない場合が多い

左利きの選手が、少ないので、対戦相手が慣れてない場合が多いです。

バレーに限らず、スポーツ全般は、一瞬の勝負になってくるので、わりと慣れでプレーをしている人が多いと思います。

そうなると、いつも相手をしている右利きではない、左利きには慣れていなくて、バレーでならブロックの位置がずれたり、スパイクやサーブが取りにくかったりします。

相手にとって脅威になれるわけです。

サーブもなんか取りにくいらしいですよ。

僕のチームは僕以外左利きがいなかったんで、僕が左利きのサーブを受けることはほとんどなかったんですけど、チームメイトからは取りにくいって言われてましたww。

いろんなプレーで点が取りやすいのは得ですよね~。

左利きのデメリット

左利きってメリットしかないんじゃないの?って思ってた方。

実は、デメリットもあるんです。

まぁこれをデメリットというかどうかは人次第だと思いますが、、、

では、紹介しましょう!!

身近にお手本にする選手がいない

左利きの選手は珍しいので自分の周りにお手本にできるような選手がいない場合が多いです

上手い選手が身近にいると、アドバイスも聞きやすいし、その選手のプレーもマネしやすいですよね。

左利きがチームに複数人いる場合はありますが、ポジションが違ったり、プレースタイルが違ったりしますよね。

それで、なかなかお手本にする選手は見当たらない場合が多いかと。

その解決法は、全日本の選手をお手本にするといいかもしれないですね。

今なら、左利きの西田選手をお手本にするといいと思います。

あと、スパイクとかサーブ以外のレシーブとかは、利き手関係ないので、そこらへんは、身近の選手をお手本にしてもいいですし、石川選手をお手本にしてもいいと思います。

ライトのトスが安定しない

これは、強豪とかに行けば、ない悩みです。

強豪じゃないところに行けば、レフトエースでレフトにトスを上げてきたセッターが多いので、ライトトスが上手くない場合が多いです。

実際、僕もライトしてましたが、やっぱり最初は上手くない選手が多いです。

練習すれば、上手くなっていきましたが。

ライトトスが、安定しないので、自分の打ちたいスパイクも打ちづらいし、点も決まらないので、どんどんライトにトスが上がってくることが減っていきます。

ライトのトスミスをカバーしているうちに、怪我をする可能性も出てきます。

まぁ、ここら辺はあなたのチームとの相談ですが、左利きだからといって、メリットばかりじゃないですね。

レフトスパイカーがブロックに来る

これは、ポジション上こうなってしまうんです。

大体のチーム、レフトにエーススパイカーがいる場合が多く、そのエーススパイカーと対峙しないといけません。

スパイクもブロックもそのエースと対決です。

相手が同じような実力も場合は、まだやりようもありますが、相手が強豪の場合は、恐怖ですねww。

さらに、相手はエースですから、トスも集まってくる。

ブロックをちゃんとしないと、点取られ放題です(´;ω;`)

あと、ブロックを飛んで、すぐ助走をとらないといけないのも大変です。

レフトスパイカーの場合、相手もレフトから攻撃してきたら、レシーブからスパイクに入れますが

ライトの場合は、ブロックにとんで、下がって助走をとって、スパイクですから、相当疲れます。

今回のまとめ

今回は、バレーでの左利きのメリット・デメリットを紹介しました。

正直、あげたデメリットは強豪に行けば行くほど、なくなっていくように思いますが、強豪じゃない人は、わりと感じるデメリットなのではないかなと思います。

今回のまとめはこんな感じです。

今回のまとめ

左利きのメリット

・ポジションが取りやすい。

・対戦相手が慣れてない場合が多い。

左利きのデメリット

・身近にお手本にする人がいない。

・ライトトスが安定しない。

・エースがブロックに来る

メリットは、大いに活用すればいいと思います。

自分の持っているカードを最大限に生かして、バレーしましょう!!

デメリットは、やりようによっては、どうにでもなるし、そこまで、デメリットじゃないことが多いので、気にせず頑張りましょう!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

バレーの記事、他にも多く書いているので、ぜひ!

バレーボール – ヒュウブログ (hyu-blog.com)