大学でサークルに入らなくても楽しむ方法はあるの?
こんな悩みを解決します。
- 大学でサークルに入らないと後悔する理由
- サークルに入らなくても楽しむ方法
- サークルに入らないメリット
- サークルに入らないデメリット
結論、サークルに入らなくても楽しむ方法はあります。
僕自身、サークルに入っているときももちろん楽しかったですが、サークルを辞めた今も十分楽しいです。
そこで今回は「大学でサークルに入らないとする後悔」と「サークルに入るメリット・デメリット」を紹介します。
本記事を参考にすると、あなたがサークルに入るべきかが理解できますよ。
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大学でサークルに入らないと後悔する理由
大学でサークルに入らないと後悔する理由は以下3つ。
- 人間関係の充実度が低い
- 新しい趣味や分野に触れる機会が減る
- 暇な時間が増える
順番に解説しますね。
人間関係の充実度が低い
まず、サークルに入らないと人間関係の構築が難しくなる可能性があります。
大学は、高校までと違ってクラスみたいなくくりがなく、講義を一緒に受ける人もそれぞれの講義でバラバラです。
そのため、サークルぐらいでしか友達を作る機会がありません。
もちろん、同じ講義を取っている人と仲良くなることもできますが、コミュ障の僕には難しかったです。
大学に入って、友達が欲しい人は、最初の半年~1年ぐらいはサークルに所属することをおすすめしますよ。
新しい趣味や分野に触れる機会が減る
サークルに入ると、さまざまな人と触れ合うことになります。
学部や学年の違う先輩や後輩と触れ合うことで新しい趣味を見つけることもできるでしょう。
サークルに入っていなければ、新しいことに触れる機会は減っていってしまいます。
大学生のうちは、自分の知見を広げるためにも多くのことを経験した方が良いです。
好奇心旺盛で自分からどんどん開拓できるタイプの人には必要ないと思いますが…。
暇な時間が増える
ぶっちゃけ、大学生は暇です。
僕は文系の学生なので、理系のことはあまり分かりませんが、文系学生は暇でした。
サークルがなければ、講義に行って帰るだけの毎日。
もちろん、バイトをやっている人はある程度忙しいですが、それでも自由に使える時間は多いです。
サークルに入っておくと、暇な時間を潰せますし、サークルできた友達と遊びに行くこともできます。
サークルに入らなくても楽しむ方法
次は大学生がサークルに入らなくても楽しむ方法を3つ紹介します。
- 講義で友達を作る
- サークル以外の団体に所属してみる
- 自分の趣味に没頭する
順番に解説しますね。
講義で友達を作る
大学生活を楽しむためには、友達の存在は欠かせません。
友達がいることで、暇な時間も一緒にドライブしたり、買い物をしたり、ゲームをしたりできます。
サークルに入ると簡単に友達ができますが、講義で友達を作るのも意外とできます。
グループワークなどで自分から積極的に話しかけてみてください。
自分と波長が合うなと感じた人は、友達になれます。
特に1年生になったばかりの人は友達が欲しい人が多い印象です。
サークル以外の団体に所属してみる
サークル以外の団体に所属してみるのも大学生活を楽しむ1つの手段です。
例えば、地域のスポーツクラブに所属してみたり、ボランティア団体に所属してみたりです。
地域の団体に所属すれば、年齢も幅広い方と触れ合うことができ、自分の価値観をアップデートすることができます。
また、大学のサークルよりは人間関係のストレスに悩まされにくいです。
自分の趣味に没頭する
大学生活の楽しむためには、自分が一番好きなことに没頭するのが良いです。
例えば
- アニメが好きなら1日中アニメを見る
- ゲームが好きならオールでゲーム
- 本を読むのが好きなら気のすむまで読書をする
- 旅行が好きなら2週間に1回はどこかに出かける
などなど。自分の好きなことに時間を使いましょう。
大学生活は、講義の時間よりも自分の自由な時間が長いです。
自分の好きなことに触れる時間がいちばん長くなりますよ。
サークルに入らないメリット
次はサークルに入らないメリットです。
- 自由な時間が多い
- 将来のための時間を確保できる
- 苦手な人間関係に悩まされない
順番に解説しますね。
自由な時間が多い
サークルに入らないメリットの最大の魅力は、自由な時間が多く取れること。
サークルに入ってしまうと、サークル以外にもサークルの先輩から遊びに誘われたり、同期から誘われたりと意外と時間を潰されます。
自分の自由な時間が欲しい人にとっては、苦痛でしょう。
僕自身、サークルに入っていた時は朝の4時までビリヤードや麻雀をしていましたね。
その当時は楽しかったので、いい思い出ですが、自分の時間が欲しい人はサークルに入るべきではないかもしれません。
将来のための時間を確保できる
サークルに入らないメリット2つ目は、将来のための時間を確保できることです。
大学生活は、次の修飾に向けた準備期間でもあります。
3年生の夏ごろから就活を始める人が多いです。
サークルに入っていると、サークルに打ち込み過ぎて、就活や将来のための資格勉強が疎かになる傾向があります。
大学生活を楽しんで、就職して辛い思いをするかもしれませんね。
もちろん、サークルと将来への勉強を両立している方もいますよ。
苦手な人間関係に悩まされない
サークルに入ると多くの人と関わらないといけません。
関わる人が増えれば、自分が苦手な人と関わることもあるでしょう。
サークルに入らなければ、こんな人間関係に悩まされることがありません。
人間関係のストレスは改善しにくいので、大きなメリットです。
サークルに入らないデメリット
最後にサークルに入らないデメリットを紹介します。
- 人脈が少なくなる可能性がある
- 意識的に外に出ないと外にも出ない
順番に解説しますね。
人脈が少なくなる可能性がある
サークルに所属すると学年や学科、幅広い人脈が手に入ります。
先輩であれば、教科書を貰ったり、楽単を教えてもらったりできます。
別学科の友達とは、いい距離感で付き合うことが出来ます。
このようなメリットはサークルに所属しないと得られません。
特に別学科の友達は、講義でも知り合う機会がないので、貴重ですよ。
意識的に外に出ないと外にも出ない
意識的に外に出ないと家と学校の往復になってしまいます。
バイトがあれば、バイトもありますが、外に出ることは少なくなるでしょう。
特に僕の時期は、コロナウイルス蔓延の影響でオンライン授業だったので、ほとんど家から出ませんでした。
太陽光に当たらないと体内時計がくるってしまうので、意識的に外に出るようにしましょうね!
サークルに入らない大学生の後悔:まとめ
- 人間関係の充実度が低い
- 新しい趣味や分野に触れる機会が減る
- 暇な時間が増える
- 講義で友達を作る
- サークル以外の団体に所属してみる
- 自分の趣味に没頭する
サークルに入らなくても大学生活を十分楽しむことができます。
大学に入って友達が出来るか不安な人は、サークルに入る方が良いですよ。
サークルに入ると友達ができやすいので。
友達を無理やり作りたくないって人は、別に入らなくても困らないですよ!
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