バレーの解説を聞いているとアウトサイドヒッターってポジションがあるみたいだけど、どこのポジションのことなの?
と思っている人は多いのではないでしょうか。
テレビを見ていても、「○○選手は今大会、アウトサイドヒッターで登録されています」などと聞くことがあると思います。
結論:アウトサイドヒッターは、レフトとかライトのサーブカットをする人たちのことです。
サイドアタッカーがアウトサイドヒッターと呼ばれるよ!基本的にサーブカットをしている人たちだと思っておけば、問題なし!
- アウトサイドヒッターの有名な選手
- アウトサイドヒッターの役割
この記事を読めば、アウトサイドヒッターの代表選手と役割が分かります。
バレー用語が分かるとバレーを見るのがより楽しくなるので、最後まで見てください!
アウトサイドヒッターの有名な選手
アウトサイドヒッターで有名な選手は以下の人たちです。
- 石川祐希選手
- 高橋藍選手
- 柳田将洋選手
- 水町泰杜選手
- 大塚達宣選手
- 高梨健太選手
- 木村沙織選手
- 古賀紗理奈選手
- 石川真佑選手
- 石井優希選手
アウトサイドヒッターの役割
アウトサイドヒッターは、基本的にサーブカットをしたり、スパイクを打ったりするレフトのことを指す言葉です。
サイドアタッカーだったり、レフトだったり、呼び名はたくさんありますが、最近では、アウトサイドヒッターと呼ばれることが多くなってきたように思います。
では、アウトサイドヒッターの役割を解説していきたいと思います。
アウトサイドヒッターのやることはたくさんあります。
サーブカットからスパイクまでバレーの試合の勝利に直結する仕事をほとんど担うのがアウトサイドヒッターです。
全日本の男子バレーでは、石川選手や高橋藍選手などがアウトサイドヒッターです。
彼らをイメージすれば、どんな仕事もしているイメージがわくのではないでしょうか。
全日本では、サーブカットからスパイクに加えて、アウトサイドヒッターがセッターが1本目を触った後の二段トスを任されているような気がします。
そういう意味で、アウトサイドヒッターの役割は、試合の中核を担うといっても過言ではないでしょう。
僕は、中学高校とバレー部に入っていて、アウトサイドヒッターをやっていたんですけど、やっぱりやることは多かったですよ。
サーブカットをして、すぐにスパイクの助走に入り、スパイクを打ったら、すぐブロックの準備をして、ブロックが終わったら、すぐスパイクの助走をとって。
こんな感じで、前衛にいるときはブロックとスパイクの繰り返しになります。
バックの時は、サーブカットをして、ブロックカバーに入って、相手の攻撃に備えて、またブロックカバーに入って。
こんな感じで、後衛でも忙しいです。
ただ、いろんなことができて、楽しいですよ。
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今回のまとめ
今回は、アウトサイドヒッターの役割について解説しました。
アウトサイドヒッターは、たくさんの仕事をしなければならないポジションです。
しかし、その分試合の勝敗に大きく関わることができるといっても過言ではないでしょう。
大きく関われるからこそ、自分が上手くなれば、少しでも試合に勝てるようになるのかもしれません。
少しでもバレーに興味をもって、バレーを楽しんでくれる人が増えればいいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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