大学生活が不安…。上手く過ごせるのかな?講義も友達も不安なことでいっぱい。
こんな悩みを解決します。
- 大学生活で不安なことBEST5
- 上手くひとり暮らしができるかどうか
- サークルや部活に馴染めるか
- 履修登録がちゃんとできるか
- 講義がしっかり受けられるか
- 友達ができるかどうか
- 不安解消のためにできること
結論、大学生活を不安に思っていない学生の方が少ないです。
安心してください。あなた以外のほとんどの学生が大学生活に不安を覚えています。
しかし、始まってみれば、8割以上の学生は不安が解消され、楽しく過ごすことができます。
どうしても不安で仕方ないって人は、この先も読んでみてください。
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大学生活で不安なことBEST5
大学生活で不安なことBEST5は以下の通り。
5位:上手くひとり暮らしができるかどうか
4位:サークルや部活に馴染めるか
3位:履修登録がちゃんとできるか
2位:講義がしっかり受けられるか
1位:友達ができるかどうか
順番に解説していきますね。
5位:上手くひとり暮らしができるかどうか
第5位は、「上手くひとり暮らしができるかどうか」です。
大学生活でひとり暮らしをしない方は、読み飛ばしてください。
大学生になると親元を離れ、ひとり暮らしをする学生が多くいます。
「親元を離れる=ひとり暮らし=家事をしないといけない」となり、家事をしていなかった人は不安でしょう。
また、ひとり暮らしの始めたては孤独との戦いでもあります。
ずっと家に1人しかいないわけですから、話し相手もいないですし、家も静かです。
家事ができるかと寂しくならないかがひとり暮らしで心配されることです。
4位:サークルや部活に馴染めるか
第4位は「サークルや部活動に馴染めるか」です。
大学に入って、サークルや部活動に入ろうと思っている方も多いでしょう。
僕が入っている大学では、半分ぐらいの大学生はサークルや部活動に散会しているそうです。
大学生には、高校の時のようなクラスがないため、サークルでできた繋がりがそのまま遊ぶ時や講義の時の友達になります。
だからこそ、サークルでできる人間関係は非常に大切です。
しかし、外部からは温度感やメンバーが分からないので、不安になることも多いでしょう。
心配しなくても大丈夫です。基本的に楽しいサークルしかありませんから。
3位:履修登録がちゃんとできるか
第3位は「履修登録がちゃんとできるか」です。
大学に入って一番初めに立ちはだかる壁が「履修登録」です。
高校までは、授業が学校で決められていたので、自分で悩む必要はなかったと思います。
しかし、大学に入ると講義の時間を自分で決め、4年間で卒業に必要な単位を全部取らないといけません。
講義の組み方が悪く、卒業の単位が取れていなかったら、留年です…。
僕が入学した時は、コロナウイルスが蔓延している最中だったので、大学から履修登録の説明もなかったです。
だから、資料を貰った後にマクドナルドにこもって資料を熟読してました(笑)。
2位:講義がしっかり受けられるか
第2位は「講義がしっかり受けられるか」です。
自分は入試であまり良くない成績だったから、大学の講義について行けるか不安だ…。という人がいます。
心配しなくても大丈夫です。大学に入ってからしっかり勉強すれば、大学の講義の内容はついていくことができます。
東大とか京大の講義を受けたことがないので、そこら辺のことは知りませんが、地方の国立ぐらいなら大丈夫ですよ。
あと、どうしても心配なら大学入学前に自分の苦手な分野だけちょっと復習しておくと効果的です。
1位:友達ができるかどうか
第1位は「友達ができるかどうか」です。
大学生になるために地元を離れ、友達のいない新天地に行く人も多いでしょう。
僕の全く地元と関係ない場所に行った1人です。僕の高校から僕の通っている大学がある県に来た学生は2人ぐらい。
ほとんど地元の人との繋がりなしで大学生活が始まりましたね。
おそらく、この記事を見ているあなたも同じような状況にあるのではないかと思います。
友達ができるか不安であれば、TwitterやInstagramを使って、友達を見つけてみてはいかがでしょうか。
友達を見つければ、少しは不安が解消されるかもしれません。
不安解消のためにできること
次に、大学生活の不安BEST5の解消のためにできることを紹介します。
- ひとり暮らしの準備を始める
- できるだけ多くの新入生歓迎会に参加する
- 友達や先輩と履修登録をする
- 友達と講義を受ける/ちゃんと予習する
- 自分から話しかける/サークルに参加する
順番に解説しますね。
ひとり暮らしの準備を始める
まず、ひとり暮らしをする予定の方は、ひとり暮らしの準備を始めましょう。
例えば、洗濯物を干したり、食器洗いをしたりです。
自宅にいるときに、両親に教えてもらいながら家事をすれば不安なことはだいたい解消できます。
さらに、家事を手伝っているので両親からは褒められるでしょう。
あなたはひとり暮らしの準備ができて、両親は家事を手伝ってもらえてうれしい。
これはもうやらないと『損』ですね。
できるだけ多くの新入生歓迎会に参加する
サークルに馴染めるか不安な人は、できるだけ多くのサークルの新入生歓迎会に行ってみましょう。
大学の中には、同じようなサークルが2つぐらいあるところがあります。僕が通っている大学では、バスケをするサークルが2つありました。
1つはガチでやりたい人たちが集まるサークル、1つは楽しむためのサークルみたいな感じ。
いろいろなサークルに顔を出すことでサークルごとの温度感が分かるので、サークルに馴染めなくなることがなくなります。
ちなみに、ほとんどの大学で新入生歓迎会のときは、新入生は無料で飲食できると思うので、気軽に行ってみてください。
友達や先輩と履修登録をする
履修登録の不安は、先輩や友達と一緒にすることで解消しましょう。
先輩は少なくても1年は履修登録をしているので、ある程度慣れています。
同級生でも資料をしっかり読めるタイプの学生であれば、履修登録を難なくとクリアしているので、そういった学生を頼るのもアリです。
僕の場合は、コロナで誰とも会えなかったので、泣く泣く自分1人でやりました…。
おすすめは、先輩とやることですよ!仲良くなれば、楽に取れる単位を教えてもらえますしね。
友達と講義を受ける/ちゃんと予習する
講義をしっかり受けられるかという不安の解決策は、友達と一緒に受けるか、ちゃんと予習することです。
友達と浮ければ、分からないところを相互で補完し合えますし、教えることで知識の定着にも繋がります。
真面目に講義を聞くタイプの学生であれば、基本的に講義中に分からない問題は解決しているので、そういった学生を見つけて頼るのが良いでしょう。
また、1人で解決する方法としては、予習をガッツリするのがいいです。
基本的に教科書や資料通りの講義しかしないので、それらに目を通しておけばOK。
講義中に目を通してもいいんですけどね。
自分から話しかける/サークルに参加する
最後の友達ができるかどうかの解決策は、自分から話しかけるか、サークルに参加しましょう。
大学入学当初は、みんな友達が欲しい状態です。そのため、話しかけるとだいたいちゃんと受け答えしてくれます。
自分から話しかけるのは勇気がいることですが、相手も話しかけられるのを待っているので、ぜひ話しかけて友達になってみてください。
1年の最初から友達がいると大学生活が非常に楽しくなりますよ。
自分から話しかける勇気がない人は、サークルに参加しましょう。
サークルに参加することで趣味が似ている学生が集まるので、会話しやすくなります。
大学生活が不安な学生へ:まとめ
5位:上手くひとり暮らしができるかどうか
4位:サークルや部活に馴染めるか
3位:履修登録がちゃんとできるか
2位:講義がしっかり受けられるか
1位:友達ができるかどうか
- ひとり暮らしの準備を始める
- できるだけ多くの新入生歓迎会に参加する
- 友達や先輩と履修登録をする
- 友達と講義を受ける/ちゃんと予習する
- 自分から話しかける/サークルに参加する
今抱えている大学生活の不安は、だいたい入学して3ヶ月ぐらいで解消されます。
なので、あんまり悩みすぎなくて大丈夫。
正直、どうにかなります。一番の不安は、友達ができるかどうかだと思いますが、友達ができなくても楽しく大学生活を送ることも可能です。
心配しすぎないでください!大学生活は、あなた次第で十分楽しくできますよ!
他にも大学生活に関連した記事を書いているので、ぜひ読んでください。