【絶対やめとけ】大学生活で後悔することトップ5

このように思っている方は多いのではないでしょうか。

大学生活で後悔したくないと思っているにもかかわらず、大学生活を終えた後に叩解する人は6割以上います。

この記事では、大学生活で後悔しないためにすべきことを紹介します。

最後まで読めば、大学生活で後悔することはありません。

大学生活はぼーっとしていたら、あっという間に終わってしまいます。

せっかくの大学生活を楽しいものにするために、やれることからやってみてください。

大学生活で後悔している割合

マイナビの調査より「もう大学生活に心残りはない！」と思っている学生の割合は、34.1％であり、心残りがある人の割合が65.9％でした。

あなたが思うよりも多くの人が後悔していると思います。

大学生活に悔いはない人の意見

大学生活に悔いがないと回答した人の意見は以下の通りです。

・特にやり残したことは思いつかない（女性／25歳／大学院生）

・一日一日を大事に生きてきたと思っているから（男性／22歳／大学4年生）

・バイトでお金をためて、卒業旅行や遊びを思いっきり楽しんでいるから（女性／22歳／大学4年生）

・十分学生生活を楽しんだ（女性／24歳／大学院生）

引用元：マイナビ調査

みんなやりたいことをできて、大学生活に満足できているようです。

共通することは、自分がしたいと思ったことをやっていることですね。

大学生活に心残りがある人の意見

一方で、大学生活に心残りがある人の意見はどうなっているのでしょうか。

・部活だけではなく、サークルも一つくらいしか入っておけばよかった（男性／24歳／大学4年生）

・もっとアルバイトをして稼いで楽しみたかったし、サークルに入って友達を作りたかった（女性／22歳／大学4年生）

・もっと遊んでおけばよかったと思っている（女性／22歳／大学4年生）

・今さらだけど、社会人になる前にもっと友達と思いっきり遊んでおけばよかったなと思うから（男性／24歳／大学院生）

引用元：マイナビ調査

全員に共通していることは、もっと遊びたかったということですね。

大学生活は、社会人になる前の自由に使える時間なので、十分すぎるほど遊んだほうがいいのかもしれません。

大学生活で後悔する5つのこと

大学生活で後悔することを5つ紹介します。

実際に残りの大学生活で悔いを残さないために、自分のできることは今すぐにやっていきましょう。

バイト以外で稼ぐ経験をする

バイト以外で稼ぐ経験をしておくと、その後の人生で大きな財産になります。

なぜなら、会社をクビになっても生きていけるからです。

バイト以外で稼ぐと、仕事に対する向き合い方やクライアントとのやり取りの仕方などバイトでは絶対に意識しなかったところに意識するようになります。

就活の「ガクチカ」でも、ほかの就活生がアルバイトやサークル活動といった一般的なものを話しているところに、自分でお金を稼ぐ経験を話すと面接官も興味を持って聞いてくれます。

私自身、Webライターとしてお金を稼ぎ、面接で話すことで内定までたどり着きました。

読書をもっとする

大学生の半分ぐらいは、読書をまったくしていません。

コロナ禍になって、コロナ前よりも少し上昇したようですが、まだまだです。

読書している人の平均時間は65分程度です。

読書をすることで、日本語を正しく使えるようになったり、要約するスキルが身についたり、新たな知識を手に入れたりできます。

読書をするほど、お金持ちになれるという研究もあるようです。

お金持ちになりたいのであれば、大学生活のうちから1日に30分の読書はしていきましょう。

最初に読むべき本は、バビロン大富豪の教えです。

この本を読むことで、お金に対する考え方が180度変わります。

勉強をもっとしとけばよかった

大学生活で遊び過ぎて、単位もギリギリみたいになっていませんか？

大学は、勉強をするところです。

社会人になってから、よく大害時代にもう少し勉強しておけばよかったと後悔する人を見たことがあります。

勉強は、やっているときはつらいかもしれませんが、後の人生で必ず役に立つ時が来ます。

将来のために1日30分でいいので、勉強する習慣をつけましょう。

もっと旅行をすればよかった

旅行は、新しい自分を発見できる機会です。

旅行では、新しい場所・新しい人などいつもとは違ったものに触れ合います。

お金はかかりますが、お金以上の価値があるのが旅行だと思います。

特に海外には大学時代に1回行っておいた方がいいです。

海外に行くと、価値観が変わります。

あなたの人生のこれからを変える旅行になるかもしれません。

私は、旅行に行く際には楽天トラベルを利用しています。

楽天トラベルは、楽天カードで利用する方がお得なので、楽天カードを作ってから申し込むことをおすすめします！

もっと恋愛をすればよかった

大学生活は、結構暇な時間が多いです。

特にサークルに入っていない人は、時間が余ると思います。

その暇な時間を有効活用する方法が恋愛です。

恋愛をすれば、楽しい日々が過ごせます。

同い年の異性を多く見ることができるのは、大学で最後なので、恋愛も大学生のうちに存分に楽しみましょう。

後悔しないためにすべき3つのこと

大学生活で後悔しないためにすべきことが3つあります。

バイト以外でお金を稼いでみる

大学生活のうちにバイト以外でお金を稼ぐ経験をするべきです。

なぜなら、お金を稼ぐ経験をしておくと、就活の時に自信が持てるからです。

就活で会社に属せなくても、自分で稼げるという自信は、強みになります。

私自身、バイト以外で稼いだ経験があったからこそ、就活に余裕を持って取り組め、8割ぐらいの確率で最終面接まで行くことができました。

余裕のある学生は、魅力的に見えるので、ぜひ自分の手でお金を稼いでみてください。

月に1回の旅行を目標にする

月に1回の旅行を目標にしてみてください。

旅行はお金がかかるため、頻繁に行くことはできないと思いますが、月に1回ぐらいは行けるのではないかと思っています。

月に1回行くことで、新しい自分に出会える可能性が増え、自分の好きなことも見つかる可能性が高まります。

旅行自体が趣味になるかもしれませんよ。

迷ったら行動する

大学生活の指針として「迷ったら行動する」を心に留めてください。

色々な場面で迷うことがあると思います。

例えば、少し気になる子に連絡先を聞こうとか、やってみたい仕事があるけど、ちょっと怖いなとか。

迷わずに全部やってみてください。

学生の間は、法律を侵さない限りは結構許されます。

それよりもあなたの好奇心を大切にしてください。

好奇心を大切にすることで、楽しい大学生活が送れますよ。

私が実際にやってよかったこと3選

私が実際に大学生活でやってよかったことは3つあります。

尊敬できる人を見つける

私は大学生活で尊敬できる人を見つけて、大学生活が充実したと感じています。

尊敬できる人は、人生で数えるくらいしか会っていません。

その1人に大学生活中に会えたのは、正直奇跡に近いです、

しかし、尊敬できる人を見つける過程で多くの人に会うことは誰にでもできます。

多くの人に会うことで尊敬できる人が見つかり、目標ができるので、多くの人に会ってみてください。

大学生であれば、ある程度は会うことができます。

自分がやりたいと思ったら、全部やる

私は、自分がやりたいと思ったことは全部やってきました。

例えば、尊敬できる人と働きたいと思っていたので、働くチャンスがあれば、飛びついていました。

その結果、現在では尊敬できる人と働くことができ、幸せです。

あなたもやりたいと思ったら、全部やってみてください。

失敗しても成功しても、充実した毎日を送ることができますよ。

高配当株投資をしてみる

高配当株は大学3年の時に触り始めました。

将来、配当金で生活できないかなって考えていたので、遊び心でやってみました。

自分が無くなってもいい金額の中で高配当株投資をするのは、アリだなと感じています。

ただし、株式投資は損しても自己責任なので、損してもいい金額だけを投資するようにしてください。

まとめ｜後悔しないためにやりたいことをしよう

今回は、大学生活で後悔しないためにすべきことと実際に私がやってよかったことを紹介しました。

大学生活を後悔ないものにするためには、とにかく行動することが大切です。

自分の好奇心には嘘をつかず、やりたいことをしましょう！

多少痛い思いをするかもしれませんが、基本的にはいい思い出になります。

充実した大学生活のために、紹介した大学生活ですべきことをやってみましょう。